先日靴を新調したのに続き、靴のイージーオーダーというのをやってみることにしました。
お店はネットで見つけた
リバーフィールドというお店。
はたしてイージーオーダーがよいのか悪いのか、このお店がぼったくりなのかそうでないのか、みずから実験台になってみたいと思います。
ステップ1 ネットでデザインを選び、注文
デザインは18種類から、色、革も選ぶことが出来ます。値段は革の種類で変わるようで、デザインはどれを選んでも同じ値段。僕はダークブラン、カーフの紐プレーントゥーを選択。送料込みで37750円でした。結構安いかな、という感じ。キット(仔山羊)を使うと2万5千円で作れてしまいます。あとは、品質しだいですね。このイージーオーダー、採寸と試着のために送付が5回発生します。それで送料1000円というは良心的かも。
ステップ2 決済
クロネコのカード決済というのをつかってWebで決済できます。手数料もないし、あやしい店にカード情報を渡したくないのでこれはなかなか便利。(ま、クロネコも別に信用してないけどね。)
ステップ3 採寸キット到着
で、今日キットがつきました。
足型計測器、メジャー、鉛筆、計測用紙、着払い伝票のついた袋、が送られてきます。カード決済をした翌日にはとどきました。うーん、はやくて好印象。
足型計測器に乗っかると、ズブズブーとなかなかのいい感触でスポンジが沈んでいきます。今回のハイライトです。
で、とれた足型がこちら
念のために、ということで、紙に足回りを送られてきた鉛筆でかき、甲回りをこれまた送られてきたメジャーではかります。ちなみにこのメジャー、ワッカになっているフィッティング用のメジャーです。せっかくなのでウェストを測ってみたところ、83cmでした。女の子測りをすると、77cmでした。レディースサイズマジックですね。。
甲回りは指の付け根、一番幅が広いところ、まんなかへん、の3箇所を測るのですが、僕の指の付け根は左22.4, 右23.3 と左右で大きく違いました。(他の2箇所は同じくらい)
それでいつも右の小指が靴に当たってたんだなあと実感。それが解消されるだけでもイージーオーダーの価値があるかも、とちょっと期待です。
でも、実は足型計測器は全くつかわないで、鉛筆ではかった足回りと甲回りだけで作成されてたらやだなあ。。実際のところは闇の中ですが。。
送り返して2週間後に仮縫い靴が届くらしいです。楽しみじゃあ。
余談:
足型計測の際、「足がむくむと大きさが変わるため、午後2時以降に測ってください」との注意書きがありました。が、ニート生活を送っている僕としては、普通にオリンピックを見てしまうとまったく足がむくみません。しょうがないので今日の一日のテーマは「足をむくませる」でした。。